西安 空港 西安咸陽国際空港
西安咸陽国際空港(せいあん・かんよう・こくさい・くうこう)は中国陝西省西安市北西部の咸陽市にある国際空港である。
運営者は陝西省機場管理集団公司、開港日は1991年9月01日
所在都市は陝西省咸陽市、近隣都市は陝西省西安市
海抜は1572ft(479m)、位置は北緯34度22分00秒東経108度42分00秒
IATA空港コードはXIY。都市コードはSIA。ICAOコードはZLXY。 標高479メートルの土地に全長3,000メートル、幅45メートルの滑走路1本を有する国家一級空港である。総面積500ヘクタール。1989年に中国民航が分割された際は中国西北航空のハブ空港であったが、2002年秋に中国東方航空に統合され、中国東方航空西北公司となった。また、海南航空も当空港をハブ空港としている。中国西北地区最大の空港で、西部大開発が進むとともに観光客、貨物取扱量が増加した。国内外79都市とを結んでいる。
計画段階では年間離着陸回数10万回、年間旅客量1000万人、貨物取扱量13万トンを見込む。 2004年は年間離着陸回数77,655回(中国国内第9位)、年間旅客量6,362,409人(中国国内第9位)、貨物取扱量73,368.8トン(中国国内第15位)
西安市中心部から47キロ、咸陽市から13キロの距離にある。空港から西安市西稍門CAACオフィス(西安市中心部からやや西側)までリムジンバスが走っている。タクシーでも200元前後で西安市中心部に行ける。
『多彩西安&感動シルクロード(http://www.tasaixa.com)』
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