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西安タイトル: 西安の紹介(三) |
この地に都城が置かれたのは、紀元前一〇五〇年頃にさかのぼる、陝西省西部にあった周が,中原の殷を倒して東進して鄷京と鎬京を開いたのである.両京は紀元前七七一年、周が洛邑(洛陽)に都を移すまで続いた。遺跡は、現在の西安市の西二五キロにあって、周代建築遺跡と墓葬、多数の瓦片などが発掘されている。
戦国時代初期の紀元前三五〇年。甘粛東部から中原への進出を図った秦が西安の北の咸陽に都を置いた。やがて紀元前二二一年二戦国諸国を滅ぼして史上はじめて中国全土を統一した史始皇帝は、咸陽城を拡張し、多くの宮殿を造営した。渭水の南北両岸の四五平方キロメートルの渡る地域から、多数の宮殿址や青銅器,陶器。瓦片層には一万人を収容する大ホール、下層は五丈(一一メートル余)の旗を立て並べることができたという。
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